スクイッドの水揚げ量、通称スク水揚げについて
タイトルの文末に(そんな略称は無い)と付けるとあら不思議、どこかの金星さん
ピッサです(ジャンピング土下座)
いやあ、10日程遅刻してしまった上に予定していた記事も上げないとは畜生の極みですね、私
しかもいきなり他人の真似など下劣にも程がある
反省はまた別の機会に
今回のテーマは『スク水』、つまりイカ漁の事でしょう
きっと謎の白い物質をたくさんつかまえるんだろうね(意味深長)
関係ない話ですが某TBSのCMで謎の白い液体のCMを見たときお茶噴き出しました
あれはネタになるなと思ったら案の定でしたね
後は名言「桂ぁ!今何キロ!」で世に名を知らしめた東北大学(元々知れている)のところとかリアルタイムで見ていました
20年と幾ばくの歳とはいえあれは立派なものです
そういえばリアルタイムで流行に遭遇したものがもう一つありました
企画元の掲示板でフォイフォイ君の次に流行を見せた、所謂お辞儀様ですね
確かにあれは見た瞬間流行るとは思いましたがまさか名前を言ってはいけないあの人=お辞儀という構図が完成するまでになるとは
あの鼻を無駄にAAで再現しようとしたのが決め手であったと思います、ただ今の決まり手は掬い鼻
テーマの二転三転はテキストサイトの華ってね、言いますしね(そのような事実は無い)
さて、スクール水着の話でしたっけ?
そもそも統一テーマでやろうぜ!って言い出したの私でしたっけ(ぇ
これ以上はいけないな、墓穴を掘る所でした
では『スク水』について一つ
学生時代までを海外、或いは井の中で過ごしていた方を除けば必ず現実世界でも一度は見た事がある筈
つまりこの条件を満たした人間に共通する記憶の一つであるわけです
これはある種の定理と呼べるかもしれませんね
では、これをスクール水着の定理 第一項に据えて話を進めて行きたいと思います
定理とは数学などにおいて必ず成り立つものとして成立している命題を指す言葉です
その命題は必ず真であるが故に他の定理を証明する際にも利用することが出来ます
これは通常「演繹法」と呼ばれます
文系であった方でもこれは聞いたことがあるのではないでしょうか
そう、彼のフランシス・ベーコンの重要な功績の一つです
まずは第一定理
『日本の義務教育を受けた人間は必ず生のスクール水着を見た事がある』
を示すことが出来ました
証明に関しては自明でしょう、各々の頭の中で補完をお願い致します
ではスクール水着を実際に見た人間はどのような事を考えるのか
これはスクール水着を見た時期が関係してきます
「スクール」という言葉が示す通りスクール水着は義務教育の間に使用されます(一般的には)
つまり小学生~中学生、高校生では場合に寄るでしょうがこの間に目にすることになります
日本において義務教育というのは6歳~15歳までの9年間となります
これに対して日本人の平均寿命は厚生労働省発表の完全生命表によると男79.55年、女86.30年です
これは資料から見て寿命の短い男性からしてもたったの8分の1程の時間ですね
つまりここから読み取れる通り、スクール水着を着る場合その装着者には人間として未熟、幼いイメージが付きまとうでしょう
これを言い変えてしまうと
スクール水着に興味を持つものは装着者の体格に差はあれど幼い姿に興味を持っている』となる
勿論所謂2次元界隈では大人なキャラクターに装着させる例も見受けられる
つまりこれも例外ではなく、幼いイメージを見受けさせるスクール水着によって装着者に羞恥を与えているのです
第二項の証明の一つとして成人向け雑誌やビデオにもよくそのような趣向が見られることが挙げられます
ここに第二項は証明されました
彼の悪魔の例から見てもこれは覆しようのない事実でしょう
その件の法則から例を取るのならばこの定理には第三項が存在する筈
ここから更に証明を進めて行きたいのですがここでお別れです
私はここで限界のようです、指の先がもう動きません
これより先はここまで読んで下さった皆様に託します
更なる、
――――――――スク水の叡智へ
うん、『私は悪くない』
グッドルーザー球磨川完結記念に色々と”括弧付けて”書いてみました
いやあ、語り尽くしたね(ソース棒)
資料
厚生労働省:第21回生命表(完全生命表)の概況
第三項「3 第21回生命表について」より一部引用
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/21th/dl/21th_02.pdf